優秀発表賞
受賞者


金賞:「個人の特徴抽出を利用した動的な映像による動線誘導」
(淺間研究室B4 鳴海 拓志)

銀賞:「把持動作における干渉駆動の理論とその応用に関する研究」
(横井研究室B4 松本 史彦)

銅賞:「衝突を利用するマニピュレーションにおける撃力伝播軽減手法の提案」
(相山研究室B4 富田 信悟)

受賞者の皆さん,おめでとうございます.

はじめに

先端ロボット工学合同ワークショップは,ロボット工学研究を通じて関わりをもつ複数の大学の研究室が合同で開催するワークショップです。各研究室間の交流を促進し,互いに研究レベルを向上させることを目的としています.本ワークショップが開催されるのは今年で13回目であり,参加者は毎回100名を越えます.2005年度は中央大学で開催致します. 本ワークショップは内部的なものであり,参加者および発表者は参加研究室とその関係者に限定されます.発表内容は外部に未発表のもの,特許申請予定のもの,企業との共同研究等の関係により一般公開できないものなどを含んでいます.このため,研究会の予稿集および講演は非公開とさせていただきます.また,発表内容を関係者以外に伝えることもお控えください.皆様のご理解とご協力をお願い致します.前回のワークショップ(於 成蹊大学)の案内はこちらです.

スケジュール

  • 論文投稿〆切:11月14日(月)
  • 開催日:11月19日(土)10:30〜 5号館5335号室

論文の書き方・投稿の方法

論文の書き方は昨年に準じます。

  • 日本機械学会の前刷りのスタイル (ここを参照) を基本とします.
    A4用紙2ページを使用し, 上下左右 2cm(機械学会の指定より多めです)の余白を取ること.
  • タイトル,所属,名前,要旨を1段組みとし, 本文は2段組み(段間1.0cm).
  • タイトル,および所属と名前は中央合わせとし, 所属大学,研究室の名前も併記して下さい. 例えば,下記のように書きます.
    中央大学 梅田研究室 B4 中央太郎
    日本語による発表の場合,英文のタイトルや著者名はなくても構いません.
  • 要旨を書く場合には200字以内とします.英語の場合は150words以内とします.
  • タイトルはゴシック体14pt,章タイトルはゴシック体12pt, 本文は明朝体10ptを基本とします.字体は類似書体ならば結構です.
  • 原稿も発表も日本語または英語を使用のこと.
論文の投稿は11月14日(月)の〆切を厳守してください.遅れた原稿は予稿集には掲載されないので注意してください.
  • 提出原稿はPDF形式とします.Acrobat 5.0で読める形式にしてください.
  • 原稿は2MBを越えない程度にしてください.
  • ファイル名は半角英数字で[研究室名]-[発表者名].pdfとしてください.
    • 例: umeda-chuo.pdf
  • 提出先はumeda@mech.chuo-u.ac.jpです.

参加費

予稿集および懇親会代として,以下の金額を申し受けます.当日,受付にてお支払いください.

  • 社会人:2000円
  • 学生:1000円

参加研究室

プログラム

当日のプログラムはこちらをご参照ください.
プログラムリスト(PDF)
         ※昼食の時間を調整したため,16日に掲載したものから午後のセッションの時間が
         変更になっておりますのでご注意ください.発表の順番には変更はありません.


※一人の持ち時間は15分です.
(発表10分+質疑応答5分)

※プログラムリストに記載したとおり,いくつかの研究室に座長を担当していただきます.
当日は宜しくお願い致します.

※当日,昼食の時間帯(13:00〜13:50)に大隅研究室・梅田研究室の研究室公開を行います.
ぜひご覧ください.

交通手段

中央大学 後楽園キャンパス(理工学部)へのアクセスは
こちらをご参照ください.
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html

学内のマップはこちらをご参照ください.

※喫煙に関する注意
中央大学では,建物内ならびに歩行中の喫煙が禁止されています.
喫煙は許可された場所のみで行うようご注意下さい.

喫煙可能場所は,当日,中央大関係者にお尋ね下さい.