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研究概要紹介
研究室のテーマ †人の活動支援につながるようなロボットシステムを実現するため、人とロボットの両方を研究テーマに取り上げている点がヒューマン・システム研究室の特徴です。どのようにしたら人は簡単にロボットシステムへメッセージを届けられるか。どのようにしたら人は簡単にロボットシステムのメッセージを受け取れるか。コミュニケーションを行うために特殊な技能や知識を必要とせず、かつ長い時間使用しても疲れないような『人とロボットシステムが共生する仕組み』を研究しています。 2017年度の研究テーマ †[iS] 人とロボットの共生プラットフォーム †
[Etho] 人とロボットのコミュニケーションモデル †
[P] 人と協調する知的電動車いす: Personal Mobility Toolの実現 †
[Cog] 人の知覚能力を拡張するヒューマンインタフェース †感覚器の代替、あるいはロボットとの感覚の共有を実現するようなヒューマンインタフェースについて研究しています。たとえば、視覚から得る周辺環境(例えば壁までの距離)を聴覚刺激を用いて提示したり、仮想的な物体の触感を提示したりするための仕組み、刺激の設計方法などについて検討しています。
研究室の設備 †(2020年6月現在)
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