企業のみなさまへ

    本研究室では、「ソフトロボティクス」と「バイオロボティクス」を基軸とした次世代の革新的なロボット開発を行っています。
    研究室創立以来70社以上との共同研究を行っており、現在も20社以上と共同でロボット開発を行っている実績ある研究室です。
    また、特許出願数も80件を超えており、学術的なアピールだけでなく、知的財産への積極的なアプローチも行っています。全国では珍しい研究室内に知財担当の研究員を置き、知財戦略にも力を入れています。
    さらに、企業等から社会人ドクターや共同研究員を受け入れております。かれらは本研究室に所属することで、新規事業領域へ可能性を見出していきます。
    現在、組織のオープンイノベーション化が叫ばれる中、本研究室とコラボすることにより、有力な新規事業領域が見つかるかもしれません。


    以下に各研究テーマのキーワードを示します。

    「ソフトロボティクス」

    〇シーズ:超高出力人工筋肉・機能性流体デバイス・可変粘弾性アクチュエータ・ウェアラブル・次世代アクチュエータと制御・ソフトマテリアル・空気圧
    〇ニーズ:人間協調型ロボット・ウェアラブルアシストデバイス・AR・VRのための力覚提示装置・ジャンロボット・身体拡張装置・医療ロボット・リハビリテーションロボット等


    「バイオロボティクス」

    〇シーズ:ミミズの蠕動運動ロボット・カタツムリの進行波型全方向ロボット、アメンボによる水陸両用ロボット・大腸の蠕動運動を規範とした固液搬送/固液混合/粉体搬送ポンプ
    〇ニーズ:長距離で複雑な細管内検査ロボット・埋没型地中掘削ロボット・壁面検査ロボット・水質調査ロボット・災害救助ロボット・極限作業ロボット・固液混合搬送システム等

      

    〇ソフトロボティクスのキーワード

    〇生物型ロボットのキーワード