研究室について
はじめに -世界で類を見ないロボットたち−

中村研究室は、指導教員の中村太郎を筆頭に、助教2名、大学院生20名、学部生12名が在籍しています。
本研究室は、「ロボットを自分で設計して、作って、制御する」ことを目標としています。
自分で作った世界でひとつのロボットが、自分の思い通りに動き出したときの感動は、その人にしか味わえないとてつもない宝物になります。
研究に関する環境の特筆すべき点としては、私立大学には珍しく?メンバー全員に机とパソコンが割り当てられています。
そのお陰かどうかはわかりませんが、研究室のメンバーは、自由で活発な雰囲気の中で、それぞれの研究テーマについて意欲的に取り組んでいます。

またロボットに関する共同研究も盛んに行っており、それぞれ実用化に向けて取り組んでいます。
世界でもあまり類を見ないロボットばかりを作っているため、一風変わったロボットが多く、研究室内はおもちゃ箱みたいになっておりますが、本研究室に少しでも興味を持たれた方は、お気軽にご訪問頂ければ幸いです。