日本モーダル解析協議会
第17回JMAC総会
2000年8月23日(水)〜24日(木) 中央大学後楽園キャンパス5号館・6号館
KEYNOTE ADDRESS-1 「製造業のデジタル革新<CAE・実験の将来>」
日本の製造業復権のキーワード「デジタル革新の必要性」何を何処までやらねばならないのか、どうすれば旨くやれるか。クリティカル・パスであるが、アイソレートされている実験領域の革新・将来のあるべき姿。
新見 光弘 戦略計画研究所所長
KEYNOTE ADDRESS-2 「実験モード解析における新しい試み」
実験モード解析において回転自由度を扱うために、回転自由度FRFを測定する新手法と応用。
吉村 卓也 東京都立大学大学院工学研究科助教授
KEYNOTE ADDRESS-3 「最近の汎用FEMを用いた非線形構造解析」
極限領域を含む高度の非線形構造解析がより一般的になりその解析事例と展望・課題。
小林 卓哉 (株)メカニカル・デザイン・アンド・アナリシス代表取締役
TECHNICAL PROGRAM-1 「非線形収束計算プログラムESTECH/RIDEの開発」
上野篤司、筒井桂一朗 (株)エステック
TECHNICAL PROGRAM-2 「宇宙用構造物の動特性」
谷沢 一雄 三菱電機(株) 衛星システム部
TECHNICAL PROGRAM-3 「SYSNOISEによる排気消音器の音響特性計算」
上原 洋志 ヤンマーディゼル(株) 中央研究所
TECHNICAL PROGRAM-4 「エンジン音振性能開発の期間短縮を目的とした CAD利用」
古谷 宏次 日産自動車(株) テクニカルセンター
TECHNICAL PROGRAM-5 「クランクシャフト系動的シミュレーション」
新納 忠 (株)本田技術研究所 朝霞研究所
TECHNICAL PROGRAM-6 「音響パワーを最小とする三次元能動消音技術」
江波戸 明彦 (株)東芝 研究開発センター
TECHNICAL PROGRAM-7 「鉄道における騒音・振動の新しい解析手法」
清水 康弘 (財)鉄道総合技術研究所
TECHNICAL PROGRAM-8 「Practical applicaition of intelligent test systems」
Kevin Gatzwiller Bruel&Kjar
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