CAMAL tour guide『日経産業新聞』にカリヨンに音響工学を用いた記事が掲載

 

出版局

日経産業新聞 

掲載日

2009年3月4日(水)

タイトル

カリヨンに音響工学応用

心地良い鐘の音をコンピュータで再現

 富山県にある高岡銅器のメーカーが中央大学と共同でカリヨンを開発しました。カリヨンとは他の建築物と一体化されていない単独の鐘楼建築物に演奏用の鐘を設置したもののうち、23鐘2オクターブ以上で鍵盤で演奏する楽器をさし、チャイムやベルと区別されます。世界最大規模の野外演奏楽器とされ、日本語では“組み鐘”と訳されます。
 今回開発されたカリヨンは人間が心地良い音を実現したのが特徴で、中央大学ではその音をコンピュータで再現しました。(一部記事より記載)                                        

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