ガウディ「グエル別邸」の鐘

『富山新聞にガウディ「グエル別邸」の鐘シミュレーションの記事が掲載』

出版局	富山新聞
掲載日	2007年7月20日（金）
タイトル	120年前の鐘　王位研究室が依頼

鐘の形状によって変化する音のシミュレーション

　スペイン・バルセロナにある世界文化遺産で、建築家アントニ・ガウディの作の「グエル別邸」の鐘が、高岡市の銅器製造メーカーによって修復されることになりました。修復に当たっては、鐘の内側を精度の高い技術で切削加工し、往時の音色に仕上げる予定で、戸井武司教授の協力を得て、鐘の内側の形状によって変化する音の周波数についてのコンピュータ分析を重ねています。7月末に鋳造を始め、9月ごろにバルセロナに届ける予定です。(一部記事より記載)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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