/トップページ/研究内容
お知らせ †
- 第四十三回理工大学祭「研究室コンテスト」にて優秀賞をいただきました。詳しくはこちらへ(2009/11/3)
- 第四十四回理工大学祭「研究室コンテスト」にて参加賞をいただきました。(2010/11/4)
- 2010 International Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science にて,
「人の移動機能を拡張するパーソナルモビリティツール」に関する研究成果を発表し,Best Paper Awardを受賞しました.(2010/11/10)
#ref(): File not found: "ZPS-hsl.png" at page "ResearchList"
研究室のテーマ †
ヒューマン・システム研究室の一番の特徴は、人にとって使いやすく、活動支援につながるようなロボットシステムを実現するため、人とロボットの両方を研究テーマに取り上げている点です。どのようにしたら、人は簡単にロボットシステムへメッセージを届けられるか。どのようにしたら、人は簡単にロボットシステムのメッセージを受け取れるか。コミュニケーションを行うために特殊な技能や知識を必要とせず、かつ長い時間使用しても疲れないような『人とロボットシステムが共生する仕組み』を研究しています。
具体的な研究テーマ †
2011年度のテーマは大きく4班に分けられます。修士8名(M1:4名,M2:4名),学部4年生14名で研究を進めています.
#ref(): File not found: "iS_2010s.png" at page "ResearchList"
[iS] 人とロボットの共生プラットフォーム †
- 空間知能化に関する研究
- 空間知能化における人の活動内容の分類と記述
(空間メモリSpatial Memory の発展と応用)
[Etho] 人とロボットのコミュニケーションモデル †
- 動物行動学に基づく人とロボットの持続発展的コミュニケーションモデルに関する研究
#ref(): File not found: "Etho_2010s.png" at page "ResearchList"
- 動物行動学に基づくロボットの感情生成モデルとその人-ロボットコミュニケーションへの応用
[P] 人の能力を拡張するヒューマンインタフェース †
- 人の移動機能を拡張するパーソナルモビリティツールに関する研究
- 人の環境知覚能力を拡大するマルチモーダルインタフェースに関する研究
#ref(): File not found: "P_2010s.png" at page "ResearchList"
[A] 人間共生空間における自律移動ロボットの実現 †
- レーザ測域センサを用いた効率的で,かつ安全な障害物回避機能の実現
- 対象物体追従型自律移動ロボットの実現
- 可動物体を考慮した環境地図の構築
白門祭での成果発表 †
- 2009年度デモンストレーション &ref(): File not found: "Demonstration2009.pdf" at page "ResearchList";
- 2010年度デモンストレーション &ref(): File not found: "Demonstration2010.pdf" at page "ResearchList";
#ref(): File not found: "A_2010s.png" at page "ResearchList"
研究室の設備 †
(2010年11月現在)
- センサ
- 屋内用レーザレンジファインダ 2台
- 屋外用レーザレンジファインダ 3台
- IEEE1394カラーカメラ 2台
- ステレオカメラ 1台
- 超音波式3次元位置計測装置 1式(6m×6m×2.4m)
- GPS 1台
- 3軸地磁気センサ 1台
- モーションセンサ(3軸加速度,3軸ジャイロ,3軸地磁気センサ搭載) 1台
- 温度,湿度,3軸加速度センサを搭載した小型無線ネットワークデバイス 15個
- ロボット
- レゴマインドストーム NXT 1台
- ヒューマノイド型ロボット nuvo 1台
- 人間搭乗可能な移動ロボット 1台
- 電動車いす 1台
- 小型移動ロボット(自作) 1台
- その他
- パソコン 1人1台
- ロボット制御用ノートパソコン 4台
- 実験用PC 多数
- 3D対応ディスプレイ 1台
- カラーレーザプリンタ 1台
- 複合型カラープリンタ(コピー,スキャナ,プリンタ) 1台
- 工作環境も充実中