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今後の大きな仕事 2005/09/09
- 科研費の提案書作成 (締め切り未定)
- 「特定領域」・・・情報爆発時代におけるヒューマンコミュニケーション基盤
アイディアの整理
- 提出書類の確認
これから書く原稿のネタについて。
ICRA05(First)…IECON05のタイトルを変えて出す。Finalは未発表の実験結果で。
ISR05(Final)…IECON05に載せてない方の実験結果で書く(英語化10時間)。
SI2005(安部)…可視化空間メモリの実験結果で書く。
SI2005(新妻)…アンケートによるストレス評価で書く。
ロボット学会発表…10分(どう話をまとめるかぁ…)
実験できるとしたら、(今回間に合わなくても次にやることは)
PIをSKTサーバ、iSpace内PC3台くらいをSKTクライアントにして、実験する。
足りないロジック
- センサデータ取得部(ZSPの開発環境)
- 取り出し判定部(停止時間で判定する)
- 出力先選択部(人の空間内の位置から一番近いクライアントに出力する。たぶん速度を見ないとだめ。)
その他、
科研…13日用の資料は日曜のうちに作る。
2005/09/27
実験内容の矛盾
- ディスプレイの表示範囲とSKTの実位置の関係.実位置を指し示してアクセスするにはディスプレイと関係ない方向の場合もあるよってこと
- 実験は初見のSKTの配置を使ったけど,実際は使用者本人が配置しているはずだから,その設定って無意味じゃない?人間の身体的記憶は馬鹿にできない.奥行き感とか覚えてるから可視化画像に無関係に,そこそこ正しくアクセスできるんじゃないか?
- [Defence]配置回数が増えた場合にそれぞれの身体的感覚,空間位置を覚えているかどうかは不明である.だから,初見で実験しておけば,配置位置を忘れた場合を想定したアクセスの検証を行える.そのアクセスができなきゃ意味ない.くらい.